日常

日々の想いです

甥っ子に言われた言葉

3才になった甥っ子が、こども園に通うようになり、週末に私の実家(しじばばの所)に遊びに来ることが多くなりました。

 

 

会話も成り立つようになり、大人の話していることも、彼なりに理解している様子を見受けられます。

 

 

私の存在は、何度か「おばちゃんだよ」と説明していたのですが、ありがたいことにこの前までは「お姉ちゃん」と呼んでくれていました。

 

 

そしてこの前、「こんにちは~久しぶり」と挨拶をしたら

 

甥っ子「この人は何?一緒に遊びたい!」

 

というので「おばちゃんだよ!遊ぼうね~」

と言ったら

難しい顔をしながら

 

 

 

甥っ子「おじちゃん???」

 

 

 

意外すぎる言葉に、

かなりウケました。

 

 

私は中身はオッサンだからか、

あまり抵抗がなかった自分にもびっくりしましたが笑

 

 

甥っ子がかわいいので、かわいい時期だけは、何とよばれても許せますね。

 

 

そして今後はなかなかないであろう「おじちゃん」と呼ばれる貴重な経験ができて、むしろ嬉しく思いました。

 

 

そして私が先に帰る際、

甥っ子が

「ありがとうございました!」

と手を振ってくれました。

 

 

えっ、遊んでくれてありがとうということ?と思って

「こちらこそありがとうございました」

と言い、さよならしました。

 

 

 

しかし後からよく考えてみたら、

あのありがとうは、

甥っ子の中で絶賛流行中の

お店やさんごっこだったときづきました。なるほどね。

 

 

次回はどんな言葉が聞けるのか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙もろい時期って

最近、涙もろくて…

困りはしません。むしろ

スッキリして、良いのですが…

 

 

 

 

 

ドラマで、死んだはずの人との再会シーンを見て泣く、

 

イルカショーを見て泣く(これはいつも)、

 

鬼滅の刃アニメを見て泣く(ストーリーを知ってるのに) 、

 

プリキュアの変身シーンを見て泣く、

 

ミッキーとミニーが踊っている姿を見て泣く、

 

湯船に入ると温かさにホッとして?泣く、

 

カードリーディング(占い)の動画を見て泣く、

 

友達の結婚式でお祝いの言葉を何て言おうか考えていたら泣く

などなど

 

 

これらの「泣く」というのは、理由がわからないまま涙がこみ上げてきて、止まらない状態のことです。

ティッシュが必須の状態です。

 

 

何でなんだろうなぁ

 

今までは、泣く理由が明確だったわけです。

 

職場でバカにされてくやしくて泣くとか、

ばーちゃんが死んで泣くとか、

映画を見て、ストーリーに入り込んで感動して泣くとか。

 

くやしい、悲しい、落ち込み、感動など、泣く理由を自覚していました。

 

 

ドラマやアニメを見ていて泣いたとき、本当にどうして泣いているのか分かりませんでした。

感動したのかなぁ…???

と、涙が出る理由がよくわからず、「また泣いてるなぁ…」

と思いながら。

 

 

 

そして自分なりに、わけもわからず泣く理由を考えてみました。

 

 

ここ三年くらい、私はほぼ毎日「怒り」を抱えて過ごしていました。

 

今思うと、三年間も毎日怒っていられるなんて、ある意味すごいと思います。

自分のエネルギーを向けるべき対象がなく、エネルギーが余っていたとも言えます。

 

そうして、最近やっと、

毎日怒っているのも疲れるなぁ。と思うようになりました。

 

なぜ怒っていたのかというと、自分の物差しで、他人の行動をジャッジしていたからです。

 

あの年齢であの行動はありえない、普通じゃない。

 

あの道路でのあの運転は、そのうち死亡事故を引き起こしかねない、最低。

 

歩行者が通る道に駐車してあって、とても邪魔くさい車!怒!

 

など

自分の常識や基準に当てはまらない、かつびっくりするような人や、出来事を目の前にすると、必ず怒りを感じて軽蔑し、それを引きずっていました。

 

簡単に言うと、ヒマだったんですね。自分がエネルギーを向けたいと思う物事が無いから。

 

 

毎日怒っているのも疲れるなぁと思いながら、カードからメッセージ(カード占い)を頂いたところ、「流れに任せた方がいい」と出ました。

 

私は、今が停滞した状況(ヒマ)であると感じたり、この現状を打破したい!という思いが強くなってくると、いてもたってもいられなくなり、大きな行動を簡単にしていました。

 

しかしその行動は、自分の今後の幸せのためではなく、今の現状から離れたい、つまらない日々と向き合いたくないという想いから来ていたもの。

 

なので、結果的に「本当にこれでよかった」とは思えない現実になってしまいます。

そして、そこに向き合いたくない気持ちからの行動をふたたびすることによって、さらに納得しない現実が作られるという、人生の悪循環を繰り返していた過去でした。

 

 

それから「流れに任せる」

ということを意識して、日々怒りを引き出す人や物事に目を向けないようにしました。

 

代わりに、これから行きたい場所や、やってみたいことを考えるようにして、目の前の人や出来事については「自分の管轄外」という感覚で、頭から除外するようにしました。

 

 

涙もろい時期は、この前後です。

だから、涙を出すことによって、自分の意識が、洗濯されているんじゃないかなと思いました。

 

私の怒りを洗い流すには、結構な量の水が必要な気もします笑

 

訳のわからない涙がでてくる時期は、もう少し続くのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会不適合者という言葉

社会不適合者について書いてあるサイトを読みました。

 

特徴が全然違っていてかなり残念。個人的な目線でしか書かれてなく、誹謗中傷に近い文章で、さらに残念だなぁと思いました。

 

読んでいて思ったことは

社会不適合者という言葉は、自分は社会に適合していると思っている人が使う言葉だなぁとしみじみ感じました。どうでもいいことですが。

 

 

「自分は社会不適合者なんだ~」

とか、思わなくていいと思うんですよ。生きづらさを感じている人たちは。適合せんでええ。

 

 

全部の人間が、社会適合者だった

ら、平和だと思います?

もうそれは、人間の世界でなく、クローンの世界だと思いますよ。

 

 

だから、毎日毎日おんなじような仕事は、AIにやらせておけばいい。

 

人間は、自由に、仕事してプライベートを充実させて、楽しく生きないと。

 

人生楽しくないから事件だの自殺だのがあるんでしょう。

 

 

逆に、今の職場や仕事が無くなることを考えられない人は、現状が崩れることが怖いのでしょうね。

毎日同じ事をするのが簡単な人は、生きていくための柔軟な思考を学ぶといいと思いますね。

 

 

時代を超えた光の仕事人

子を亡くす親の気持ちのは計り知れない。

親より先に逝く子供の覚悟も、想像することは難しい。

 

 

幸い、今の私はこの2つを今世で経験していない。

 

なのに、映画でこういった家族の死と向き合っているシーンを見て、ものすごく共感してしまった。

同時に、今の境遇に感謝の気持ちが止めどなくあふれてきた。

 

 

映画を見ているときも泣いたし、帰ってからそのシーンを思い出して、号泣していた。

 

こんなことは初めてだ。

一体いつの記憶なんだろう。

 

 

鬼滅の刃

先祖の記憶だ、無惨様の記憶だ

なんていうシーンがあったけれど、似たような感覚。

 

 

 

私は

見守ることしかできない親と

逝かなければならない子の

どちらを経験したのだろう。

 

 

どちらにしても、

とてつもなく、悲しい。

 

その悲しさを、すべて出しきることができないまま、日常生活をおくる親だったのだろうか。

 

 

見た映画は、銀河鉄道の父。

読んだことのあるものも含めて、すべての賢治の作品を読んでみたくなった。

 

時代を超えて、スターシードの役目を果せたのは、家族の理解があったから。

…本当に凄い。

 

 

そんなことを感じた日だった。

 

 

 

 

スメハラって

私は音や光、においに敏感です。

だから余計に気になるのですが。

 

職場に新しい人が来て3年目になりますが、その人が来てから職場全体のにおいが変わりました。正直私は耐えられません。

 

皆平気なようですが、平気でいられるのがうらやましい。

 

1日いると、自分全身にこのにおいがついてしまい、外を歩いて祓っても、シャンプーして流しても、なかなか消えてくれない。

 

やがて自分の部屋も同じような臭いになってしまい、本当にがっかりです。

 

空気清浄機や消臭にどれだけお金がかかっていることか。

 

その人は手を洗わない人でもあります。

 

なぜわかったかというと、職場の大掃除の終了時に皆で雑巾を絞る作業をしていたら、その人は真っ黒な雑巾を絞って雑巾はゴミ箱に捨てたのに、自分の両手を見て「いっか」と一言放ち、手を洗わずに着席したのです。

 

私には信じられませんでした。

40代後半の人。こういう人って多いのだろうか。

感染症を怖がっていたけれど、手洗いは絶対にしない人って、私にはワケがわかりません。

 

 

毎朝、職場で机を拭く習慣がありますが、使っている雑巾の漂白の回数を増やしました。

 

 

実は、こういった私の思考や行動は、恐怖心から来ているそうです。

 

漂白の回数を増やしても、においは消えるけれど実際に感染症にかかる確率は低いらしいです。

 

でもやらないと気が済まない。

恐いものでないと認識したとしても、とにかく嫌なんです。

なんでか。

 

 

生理的に無理な臭いだから。

こうなってしまうと、対処法が難しい。

結局、自分が納得する対処法をして心を落ち着かせ、マスクは二重にし、原因とは距離をとることで対応することしかできない。

 

1日のうちで一番長い時間を過ごす場所がこうなってしまっては、もう居なくなることしか考えられません。

 

目に見えないハラスメント

スメハラ。

 

話さないと気付かないし、話してだれかに気付いてもらっても、対処の仕方に困る案件。

 

解決法ってあるんでしょうか。

気にするから問題なんだという意見は論外です。いろんな人間がいて当たり前、同じ人間は誰ひとりとして存在しません。

 

気にする人間がひたすら耐えているスメハラ。

 

 

仕事をしてなくても疲れる日々。

それだけで毎日お疲れさまですね。

 

私は自分に美味しいものを食べさせてやり、どうにか毎日を乗り切っています。

 

 

スメハラに悩む皆様

毎日お疲れさまです。

 

 

 

 

 

 

ドラクエウォークって

ドラクエウォークって

楽しいけれど、ウォーキングしなくても遊べてしまう。

 

ゲーム中心で、レベルを上げて強敵と戦ったり、アイテムを集めたり、ストーリーを進めたりして、それだけで終わってしまう。

 

 

歩いた分のエネルギー値を食べ物に表してくれる機能があるけれど、あまり参考にしていない。

 

なぜなら、GPSが狂っているのか、居るはずの無い場所に居ることになっていたりするからだ。

 

 

ウォーキングすることで得られる特典や、筋トレやストレッチをしてからでないと戦えないなど、もう少し体を動かすことを目的とした内容を作ってほしいと思う。

 

もちろん選択肢ありきで。

 

 

あとはその場所に到達しないとアイテムが得られないっていう仕組みをやめてほしい。ツボのみで十分。

 

 

運転中にスマホをいじる事は、とんでもない行動だが、それをやってしまう(やってしまった)人間がいる。事故が起きていることも事実。

 

対策が注意の表示のみで本当にいいのか。

 

利用する人間に責任があるけれど、残念ながらドラクエウォークを利用するすべての人間が、「できた人間」というわけではない。

 

人間、やってしまうものである。

(やってしまう人間を養護するつもりはない)

 

人間の世界は

根本的な部分が変わらなければ、同じことが終わることなく続いていくだけである。

イルカショー必ず泣く。

今朝、めざましテレビ

イルカショーを見ました。

 

イルカショーは、前に見たのがもう10年前!久しぶりだなぁ…

 

そしていつも泣いてしまう。

顕在意識の中では、なぜ泣くのか全然わかりません。

 

 

 

見たいのだけれど、見るほどに涙がでる。

思考が、涙が出る理由を必死に探して、涙を止めようとする。

これって、感情に蓋をしようとしている自分だな。

 

 

感情に蓋をすることが日常になっているので、「泣いてしまう」という表現になりますね。

 

要は、理由は何であれ

泣いて良い!

ということです。

 

「イルカショー 感動」

で検索してみたら、私のように

イルカショーを見ると必ず泣くという人がいて、自分だけじゃなかったと安心しました。

ドルフィンセラピーというのもあるのですね。

 

 

 

 

イルカショーでは、イルカと人のパートナーシップを見るとこができます。

イルカの素直さを見てとれたり、見る人のために頑張ってくれているように見えて、イルカからの愛も感じます。

指示する人の、イルカへの愛も感じます。

 

 

ショーを見て泣くのは、

イルカが放つ愛を、自然と受け取っている証拠なんじゃないかなぁと思います。

 

感情に蓋をしやすかったり、誰かや何かに合わせて、毎日何かを我慢していたり、愛のない日常。

自分から愛を発することができない状態が長いとき。

 

 

そんなときに、

イルカショーを見ると

本当に必要なもの(愛)が来た!

ということで、無意識に反応するのではと思いました。

 

はい、私は常日頃から

愛に飢えています笑

 

平日は毎日、我慢していることがあるから。自分に制限をかけています。

 

泣くけれど

たくさん見るべき

イルカショー!

 

 

 

ちなみに、他の動物のショーは、笑いながら楽しんで見ていられます。

この違いは何なのか。

イルカか、それ意外か笑